正直どうかと思う

『汚濁』　2004年10月　司書房　肉便器陵辱奴隷スペシャル　初出

校内にはびこるイジメは取り返しのつかないところまできていた。
お嬢様グループにはじき出され、肉便器にされてしまった亜矢だったが、
一人の少年に助けられたことをきっかけに、徐々に関係に変化が訪れる。
お嬢様リーダーの行動にほころびが生じたとき、亜矢の反撃が始まる。

最近で言えばライフｗ（もう直ぐ最終回）的なエロ漫画。
この一本で、個人的にはこの方向では描き切った感があります。


単行本「露に濡れた朱き華」収録

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肉便器陵辱奴隷スペシャル (2004/11/19) 司書房 この商品の詳細を見る

『陰獄の虜』　くの一陵辱アンソロジー2004年9月

密者の通告により城に曲者が忍び込んだという情報が入る。
目をつけれたのは最近女中として連れてこられたお楊。
無実の疑惑をかけられ、公開取調べという陵辱を受けることに。
お楊に惚れていた真兵衛は彼女を無実を晴らそうとするが…


単行本「露に濡れた朱き華」収録

『特盛ツユダク・ツインテール丼』
司書房ツインテールアンソロジー収録　2004.5

行きつけの牛丼屋、深夜に一人働くドジな店番ツインテールの女の子。
牛肉不況とドジな店員のコンボでこのままではこの店が潰れてしまう。
そうなる前に、最後に究極のどんぶりをオーダー。
その名もツインテール丼。

アンソロジーに描き下ろす時は、必然とネタかぶりを避けるために頭使うのですが、使いすぎて壊れるとこうなるという例。

テーマがあってのアンソロジーだから、テーマに沿ったネタにしなきゃいけないんだけど、掲載される他の漫画も当然同じテーマを集めたものな訳で、せっかく描き下ろすんだから同じネタの物を描く訳にはいかないし、かといってテーマははずせないしで…ぐるぐるぐるぐる。ひねりをぐるぐる加えているうちに。ぶちっと切れちゃうこともあるんです。

そんな原稿でも面白いと描かせてくれる司書房が好きでした。

単行本「露に濡れた朱き華」に収録。

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ツインテールスペシャル (2004/06) 司書房 この商品の詳細を見る

コミケお疲れ様でした。

暑い中、わざわざ会場スペースに遊びに来てくれた方
ありがとうございます。感謝感激です。

しかし今回はコピー誌で部数も少なく。
多くの方にお渡しすることが出来ませんでした。
わざわざきていただいたのに手に入らなかった方
申し訳ありませんでした。

冬も参加するつもりです。
次はコピー誌にならないよう頑張ります。

一応書いておきます。
夏コミのスペースは

日曜日・フ-０４a（東５ホール）

▽も・し・か・し・た・ら・ペラｯペラのコピー誌出るかも。


電脳コイルのエロ本ですが、当日あるかの期待は
生姜くせぇの陰毛並みに薄い。

『社則違反』最終回：セキュリティについて。
怪しい噂。監視カメラに映る黒髪。濡れた廊下。
警備のお仕事はそんな物に怖がっていては勤まらない。
大きな身体に小さなき○たま。
ビクビクおどおど、深夜の見回りに出たはいいが…
深夜のオフィスビルで繰り広げられるエロティックホラー…コメディ。

オムニバス形式に社則違反行為を描いたこのシリーズ。
全４回の集中連載ということでしたので、今回で一応最終回です。
これで一旦ヤンコミをほんの少しお休みますが、
またすぐ再開しますので次回作もご期待ください。


いわゆるＪホラーとか好きです。ベタな部分も含めて。
この原稿を描いていたときは気がつかなかったのですが
ＧＹＡＯで放映中のホラー映画に、エレベーターのやつと警備員のがあって＾＾；
しまったーっ、先に見ておくべきだったと思いましたね。
観たの入稿後でした。先に観ていればまたちょっと違った作品になっていたかも。

ホラー面白い。



▽ヤンコミのＨＰ
http://www.shonengahosha.jp/youngcomic/

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ヤングコミック 2007年 09月号 [雑誌] (2007/08/10) 少年画報社 この商品の詳細を見る

「手淫坊主」
初出：司書房　くノ一雑誌　くノ一斬かな？　2004.10
単行本：「露に濡れた朱き華」収録

絵を描くのが得意な小坊主、秀念。
故郷に残した少女への思いを春画に描き込めているのだが、
幼き頃に出家した身。女人のあそこを見たことがなく、
肝心な部分を春画に描き加えることができないでいた。
未完成の春画を前に、むなしく手淫にふける日々。
そんなある日、ひょんなことからくノ一を助けてしまい、
そのお礼に願いを叶えてもらうことに。
女犯が禁じられている秀念の願いはひとつ。
いまだ見たことのない本物のま○こを見せてもらうこと。
快く願いを聞き入れてくれたくノ一、その顔はそこはかとなく
春画の少女に似ていたのだった。


童貞気質バリバリに○んこ見てーという欲望を埋めるべく描きました。
まん○見たいよね。

「懺悔の言葉」
初出：司書房アンソロジー　聖域の女スペシャル　2004.12月
単行本：「露に濡れた朱き華」収録

見習いシスターの真里菜。
博愛に満ち、清楚に可憐に、異性との付き合いもせず。ひたすらに修練の日々。
だが若い身体は彼女を苦しめる。
もてあます性欲を礼拝堂で懺悔と共にア○ルオ○ニーで鎮めていた。
そんなある日、クラスメイトの男子に懺悔を聞いてくれと頼まれる。
二人きりの懺悔室。彼が打ち明けた懺悔とは…。


古い原稿ですがお気に入りなのでピックアップ。
ちょぼちょぼとこうやって古い原稿も引き上げて
アーカイブ化していこうかなと。

メガストアH　９月号発売中です。

自分も夏休みしてました。
実家に帰ってダラダラ。

コメントでも描きましたがコミケ参加するので
通りすがりにでも覗いてみてください。
まだ何もしてないのでたいした物は用意できませんが
ペラいのなんか作って置こうとは思ってます。


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COMIC MEGA STORE H (コミック メガストア エッチ) 2007年 09月号 [雑誌] (2007/08/02) コアマガジン この商品の詳細を見る

コミックドルフィンvol159（2005.8）の表紙です。
夏はやっぱさわやかな絵が良いですね。


コミックドルフィンの表紙は
背景をデザイン処理しようという目論見があり
七夕の笹同様、波もリアルに描くよりは
割り切った処理にしてポップさを演出してます。
この辺は同じ司でもコンプリートシリーズの表紙とは違う
こだわりの部分です。

とはいえ、これも長続きしないのですが＾＾；＜だめじゃん。

しかし、なんかこの頃の絵の方が可愛く見える。ちょっと絵柄戻そうかな…